107日(金)退院後、筑波大学付属病院に14回目の外来。

今回の尿検査から尿たんぱくをみてみると、

扁摘パルス療法前は、おおよそ0.680.86(尿量:1,800)=0.0370.047

退院後の1回目の外来時は0.65(尿量:1,700)=0.038

2回目の外来は0.31(尿量:2,200)=0.014

3回目は0.36(尿量:2,400)=0.015

4回目は0.30(尿量:1,450)=0.021

5回目は0.11(尿量:2200)=0.005

7回目は0.25(尿量:1950)=0.012

8回目は0.10(尿量:1450)=0.007

9回目は0.29(尿量:2200)=0.013

10回目は0.03(尿量:1400)=0.002

11回目は0.23(尿量:2500)=0.0092

12回目は0.36(尿量:1700)=0.021

13回目は0.11(尿量:1400)=0.0079

今回は0.21(尿量:1400)=0.015

潜血はなし。

最近では少し多めですが、まずまずです。

7月には区の健康診断を受けたのですが、

毎年僕はクレアチニンで引っ掛かります。

それが今年は正常な範囲でした。

クレアチニンとは、筋肉を動かすためのエネルギーを使った後に出てくる老廃物の一つであり、

このクレアチニンは体にとって不要なもので、腎臓を通して尿として体の外に出ていきます。

ところが腎臓が悪くなるとクレアチニンを排出できず、体の中に溜まり濃度が高くなります。

よって腎臓の機能を知るうえで重要な検査項目となるわけですが、

腎臓に異常がなくても、筋肉量が多いとクレアチニンの値が高くなることがあるようです。

筑波大病院の先生からは「筋肉量が多いから問題ない」とされてきました。

ところが今年はクレアチニンは正常な範囲だったので、

もしかしたら筋肉量落ちたのかな?なんて少しがっかりしています。

確かに45月は肩のケガでトレーニングをあまりしていませんでした。

来年しっかりトレーニングできて、

クレアチニンの値が再び高値を示したら、

筋肉量の影響ということで間違いないでしょう。

病院の帰りには自然薯を扱った定食屋さんにて焼き魚定食を食べてきました。

自然薯初めて食べました。
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通常の山芋より粘り気が強くておいしいですね。

次回は1月に通院する予定です。

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