2019年7月22日(月)に筑波大付属病院に入院。4人大部屋。
窓際のベッドなのでラッキー。
部屋からみえる筑波山
学生時代はB棟という建物に入院したが、
今回はけやき棟という新しい病棟の8F東(東と西に分かれている)。
各フロアはオートロック式で入るときはインターフォンで名前を告げなければならず、
用事でもない限り外に出ようと思わない。
B棟は自由に出入りでき、洗濯するときは洗濯室があるB棟まで出向く。
起床後すぐに看護師さんが顔拭き用のおしぼりタオルを持ってくる。
その後も
→7時ごろ検温、
→8時前に受持医が体調などの確認、
→8時朝食、
→その後片付け、
→副主治医や先生方の回診
→看護師の薬の確認
といったように9時前までは人の出入りが激しく、決してのんびりはできない。
ときにはこれに加えて主治医、薬剤師などもやってくる。
食事の一例
食堂はなく、食事はそれぞれ8時、12時、18時に各々のベッドに看護師さんが持ってきてくれて、ベッド上で食べることになる。
食事を出されるときはいちいち名前と生年月日をきかれる。
過去に間違えて別の方の食事を出してしまったことでもあったのだろう。
アレルギーあったら大変ですからね。
看護師さんが検温にやってくるのは早朝、昼食後、夕食後の1日3回。
体温も血圧も自分で測ることができるので、
あらかじめ自分で測っておいてそれを報告するだけ。
お薬ボックス
そこに入れておくと看護師さんがチェックし、
飲み忘れや飲んだこと忘れを防ぐようにしている。
デイルーム
デイルームと呼ばれるラウンジ的な部屋に行けばネット環境がありパソコンもできる。
テンションの上がる北斗の拳
もう1つのデイルームには患者さんが置いていったであろう本が本棚に並べられている。
北斗の拳もありテンションが上がる。
シャワーは17時までしか入ることができない。
出した尿はすべて機械に入れることになっている。ハイテクだ。
続く。。
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