話は変わって、ここで入院中から現在まで僕が飲んでいる薬を紹介します。
【効能】副腎皮質ホルモンで炎症やアレルギーを抑える→腎臓糸球体の血管の炎症を抑えるであり、これがメインとなる
【副作用】緑内障や白内障、胃潰瘍や糖尿病、骨粗鬆症になりやすくなる、免疫力が落ちる、ニキビができやすくなる、毛深くなるなど、様々な副作用があります。
【ドーピング対象】競技会× 競技会外〇
【効能】抗菌作用があり、通常、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、複雑性膀胱炎、腎盂腎炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフスの治療に使用される。つまり、プレドニンで落ちた免疫力により感染症にかからないために服用する。
【副作用】発疹、光線過敏症、頭痛、めまい・ふらふら感、しびれ感、震え、脱力・倦怠感、うとうと状態、吐き気・嘔吐、下痢、口内炎、血便など
【ドーピング対象】検索出てこない
【効能】抗血小板作用により血小板の活性化の抑え、抗血小板作用と糸球体の陰イオン減少抑制作用により尿蛋白を減少する。
【副作用】頭痛、吐き気、嘔吐、頭重感、発疹など
【ドーピング対象】禁止されない
【効能】胃酸分泌の最終過程であるプロトンポンプに作用し、胃酸分泌を抑制する。また、胃酸分泌を抑制し胃内のpHを上昇させることにより、抗菌薬の抗菌作用を高める。プレドニンの副作用で胃が荒れることがあるので、それに対抗するための薬。
【副作用】下痢、肝機能異常、びらん性胃炎、腹部膨満、胃ポリープ、貧血、腹痛、光線過敏性反応、発疹、軟便、味覚異常など
【ドーピング対象】検索出てこない
【効能】骨の中の破骨細胞に取り込まれ、破骨細胞の活性を抑制することにより骨吸収を抑えて、骨量を増やし、骨を折れにくくする。プレドニンの副作用対策の薬。なお、服用は週1回のみで、ゼリー状で噛んではいけない、飲んだ後30分は横になってはいけない、および食事をしてはいけないなど注意点がたくさんあり、面倒くさい薬だ。
【副作用】胃炎(上腹部痛、腹部不快感、吐き気)、消化不良(胸やけ)、下痢など
【ドーピング対象】検索出てこない
【効能】血管を拡張し、血圧を下げ、心臓の負担を軽減する。通常、本態性高血圧症、腎性高血圧症、腎血管性高血圧症、悪性高血圧、慢性心不全(軽症〜中等症)の治療に用いられる。
僕は血圧低いのでこの薬飲みたくない…病院と製薬会社のつながりを感じる。
【副作用】めまい、咳、発疹など
【ドーピング対象】禁止されない
腎臓に対する薬はプレドニン、ペルサンチン、エナラプリルマレイン酸塩錠でその他はプレドニンの副作用に対抗するための薬です。
いかにプレドニンの副作用が強いかがうかがえますね。
現時点で副作用はほとんどありません。
プレドニンの影響で胸のあたりに少し吹き出物ができた程度です。
ただ学生の頃ペルサンチンを始めて飲んだ時は心臓がバクバクいって少し焦ったのを覚えています。
続く。。
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