1016日(金)退院後、筑波大学付属病院に6回目の外来。

今回の尿検査から尿たんぱくをみてみると、

扁摘パルス療法前は、おおよそ0.680.86(尿量:1,800)=0.0370.047

退院後の1回目の外来時は0.65(尿量:1,700)=0.038

2回目の外来は0.31(尿量:2,200)=0.014

3回目は0.36(尿量:2,400)=0.015

4回目は0.30(尿量:1,450)=0.021

今回は0.11(尿量:2200)=0.005

潜血はなし。

クレアチニンはやや多かったけど、前回ブログで書いたように筋肉量の多さと関係している可能性があるとのこと。

尿たんぱくの正常値は0.12以下なので、劇的に減って正常値におさまった感じです。

しかも尿量は2,200(目安は1,600以下)と多いのに。

もちろん、プレドニンの影響で減っているのはわかるのですが、今僕は減量中。

以前のブログで減量すると尿たんぱくが減る説を唱えたことがあるが、自ら考察して否定したことがある。

そのブログがこちら↓

http://akabane-tc.blog.jp/archives/5227607.html#more

減量中にこのように劇的に尿たんぱくが減ると、「やはり体重の減少と関係あるのでは?」と考えてしまう。

ちなみに現在は低糖質高たんぱくの食事で減量しているので、血液検査などから摂っているたんぱく質量がばれてしまい、「多すぎる」と少し心配されたが、「尿たんぱくは減っているから大丈夫か」と言われた。

また、ここであらためてたんぱく質の摂取量と尿たんぱくは関係ないというのが確信になった。

僕に対して「プロテイン飲みすぎじゃね?」とは言わないように。

今回でまたプレドニンの量が減り、1日おきに1錠になりました。

次回外来は12月予定です。

年内にはプレドニンの服用は終了する予定。

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