以前アディポネクチンというホルモンについて書いたことがあるのですが(内容はこちら→筋トレは世界を救うvol.9~アディポネクチン~ : 【オフィシャル】赤羽トレーニングセンター代表のブログ (blog.jp))、

「主治医が見つかる診療所」という番組でもアディポネクチンが取り上げられていたので紹介します。

まずアディポネクチンを下記のように説明していました。

    1996年に日本で発見された世界で注目されているホルモンである

    インスリンの働きをよくして糖尿病を予防する

    脂肪の代謝を促進してメタボを改善する

    動脈硬化を修繕して血管を若返らせる

    内臓脂肪の量によって分泌される量が変わる

    長寿ホルモンとも呼ばれる
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番組内では医師の岡部先生が自身の普段の生活の中からアディポネクチンを増やす方法を紹介します。

ちなみにアディポネクチンの量は男性の平均値が8.5/mlなのに対し、この岡部医師は12.1/mlだそうです。
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ポイントは内臓脂肪を減らせばアディポネクチンは増えるということ。
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これは以前にも紹介しました。

その方法としては有酸素運動と食生活の改善を勧めています。
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なんだ、筋トレではないじゃん!って思うかもしれませんが…

続きを見てみましょう。

有酸素運動としてはまずはプールで泳ぐことを勧めていました。

その理由としては水泳というのは前日に不摂生をしているとできないということ。

運動のみならず、まずは基本的な生活習慣の改善ということですね。

そして次に、腕立て伏せをやるシーンがでてきます。
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脂肪燃焼に腕立て伏せ?

その理由は!

筋力トレーニングで脂肪を分解して→有酸素運動でその脂肪を消費する、というメカニズムになります。

少し詳しく説明してみましょう。

体脂肪を燃焼したい場合の考え方として、直接脂肪を燃焼するのは確かに有酸素運動なのですが、運動を始めて直ちに脂肪燃焼が始まるわけではなく、最初は糖をエネルギーにするんですね。

そして運動を続けていくと徐々に脂肪がエネルギーになっていきます。

しかし、最初に強度の高い筋トレをガツンとやると体脂肪が分解されて血中に脂肪酸が送り込まれます。

その後有酸素運動を行うと血中の脂肪酸がスムーズに消費される、という流れです。

これが有酸素運動を入れないと血中脂肪酸が再度体脂肪に戻ってしまう可能性もあるわけです。

なので、60分間運動できる時間があったとして、

60分間有酸素運動をやり続けるよりは、

30分筋トレ→30分有酸素運動の方が効率よく体脂肪を燃焼できると考えています。

よって、「筋力トレーニングと有酸素運動を組み合わせるとアディポネクチンが増えます」となるわけです。

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その他アディポネクチンを増やす食生活としては納豆や青魚、食物繊維、トマトを食べることでも増えることが紹介されていました。

こうしてまた「筋トレが世界を救う」の根拠がここに記された。
筋トレは世界を救う2

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