今回は「ホンマでっかTV」より。
「心も体も温める」というテーマだったのですが。
医学事典における平熱は36.5~37.2度と記されているそうなのですが、現代人の平熱は35.5~36.2度だそうです。
そういえば昔の水銀式の体温計って37度が赤字でしたね。
これは「37度以上あると危険だぞ」っていう意味だと思ってたんですが、「37度が平熱」という意味だと聞いたことがあります。
平熱37度の人ってあまり聞いたことないですね。
欧米人は平熱37度らしいです。
日本人はもともと低いんでしょうね。
ではなぜ現在人の体温がこんなに低くなったかというと、原因はもちろん筋肉不足です。
体温の4割が筋肉から作られるので、筋肉量が少ない人は体温が低いとのこと。
筋肉が熱を作るメカニズムについては以前のブログで書きました。
筋トレは世界を救うvol.13~筋トレと免疫②サルコリピン~ : 【オフィシャル】赤羽トレーニングセンター代表のブログ (blog.jp)
番組では冷え性という観点から現代人の平熱について取り上げていましたが、
ここのブログでは免疫力強化という観点から筋トレを行い、筋肉をつけて体温を上げることを推奨いたします。
こうしてまた「筋トレが世界を救う」の根拠がここに記された。
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